-ギフテッド-美の境界

発達障害(アスペルガー及びADHD保持者)のみが持っている能力を解放させる法則

扉の前に集まった仲間たちへ

はじめまして

 

2018年、新世界の扉が開かれました。

人じゃない、宇宙人、火星人、ロボット、動物、子どものままと呼ばれる皆様へ。
能力を解放する時代が始まりました。

 

今年度の秋冬に最初の鐘が鳴らされます。

今すぐ災厄(生死)のゲートを通過するための準備を始めてください。

 

 

当ブログは現代において発達障がい(発達凸凹)と呼ばれる存在の本当の姿をお伝えするために開設されました。

当事者による当事者向けの内容です。

 

発達凸凹は皆ギフテッドの能力を備えています。

脳内において、アスペルガーは背外側前頭前野(dl-PFC)が、ADHD大脳基底核の背側線条体が弱りやすい。

脳底動脈、内分泌系ホルモン(糖質コルチコイド)が血液脳関門を通過しやすいため慢性的に機能低下(疲労)しており、時折負荷がかかりすぎて不安・恐怖・悲しみ・怒り(を司る扁桃体)が暴走する。

 

しかしながら、この弱点のような特質のおかげで可塑性をフルに活躍させて共感覚配線を構築しなければならず、のちのち時間旅行のような事象予期機能(背外側前頭前野線条体の隠れた能力)を獲得できるのである。

 

存在意義

症状の安定化

能力育成

 

当ブログにおいては、ギフテッドの能力を段階的に解放していき、究極の能力である時の速さを操る力を授かるヒントを提示する。

 そしてそれがなんためにあるのか、さらにそれぞれの使命で発揮し、この世界においても賞賛されるようになるところまで記す。

 

美しさにおいて巡る旅 〜1 to 9〜

誕生における美とは何か
繰り返しにおける美とは何か
死における美とは何か
美しさにおいて巡る旅

 


【世界に傷を残すクロニクル1~美しさについて~】
この世界の美しい生き方を数学(物理)から模索しようとしたら
脳にもやがかる
頭悪くてちんぷんかんぷん
こういった壁に当たったとき、どう乗り越えるか、脳みそだだ漏れで紹介する

 

《エクペリエンス1 -memento mori-》
人が寿命まで長く生きると死ぬ前に必ず同じことを言うことに気づいた
(相似て「痛みの無くし方」について語る。「成長する方法」と言っても良い)
”パターン化される普遍の真理”。これに到達する
個人差は表現方法の違いでしか無い

そこに至るには、専門を究極まで突き詰めることで至るようだ
つまり数学的・物理的な美しさを求めたかったら
料理だろうが、宗教だろうが、音楽だろうが、接客だろうが、化粧だろうが、文学だろうが、経済だろうが、お笑いだろうが自分の得意分野を
人生3回分くらい歩んでみると、全て相似形を成していることを知る

そして他世界もパターンがよく似ていると電撃が走る
この世界のパズルの相似形さに気づきさえすれば
突き抜ければちんぷんかんぷん問題すら解ける天才へと変身する

memento mori 死を思え
死ぬと遺伝情報だけを伝える栄養素となり、記憶を他の生物へ受け渡す
自分の中の+は-と必ず結合し、世界の記憶は食らってきた細胞との等価交換で紡がれ、食らわずが自分と出逢う踏み出しの一歩となる
このトリロジーが輪廻だと解った状態で生きる道が始まる

それに至ると痛みが消える

到達者はこの世界では"アーティスト(全うなる者)"と呼ばれる
そこから先が世界を成長させる領域(神域)なのだが、その話は到達してからのお楽しみなので解説はしない(というかすると世界の均衡を崩す)

 

 

つづく

 

次回

エクスペリエンス2~谷~